勇気について考える「15時17分、パリ行き」
こんにちは。
昨日、友人と映画を見ました。
「15時17分、パリ行き」
公開された際にずっと見たいと思っていたのですが、
タイミング合わず、見逃し……
昨日ようやく見ることができました。
実話を忠実に再現した実話とは、聞いてましたが、
出演者もほぼ、事件の当事者というのは、衝撃でした。
オランダからパリに向かう電車で起こったテロ事件で、
テロリストを制圧し、乗客の命を救った若者の話。
話は、若者の幼少期から始まります。
落ちこぼれと呼ばれた彼らが、それぞれの道を生きながらも
ずっと友人として、よき関係を築き、ヨーロッパへ旅行をする。
普通の人・普通の日常で起こる衝撃の出来事に対し、
勇気をもって立ち向かう人たち。
最初の普通の日常が、ラスト30分の見せ場を際立たせます。
途中で、1人が話す「何かに突き動かされている」という言葉が印 象的でした。
私も、突き動かされていると思うくらい情熱をもって
日々を過ごしていきます。
ヨーロッパの街並みが素敵すぎて、また旅行したいなって感じまし た。