人間関係を良好にするオススメ本 3冊

今週のお題「読書の秋」

こんにちは。

昨年は、スポーツの秋ということで、皇居ランをスタートさせたの ですが、今年は、読書の秋ということで、たくさんの本を読んでいます。

先月は、5冊　今月も3冊は読んでいます♪♪
ベストセラーのビジネス書を中心に、たくさん読んで、改めて思い ましたが、本っていいですね♪♪その時の自分の悩みや問題を解決するヒントがたくさん詰まってい て、その時その時の自分の状態によって、グッとくる言葉が全然違うん ですよ。

私のおすすめは、1度読んだ本を数か月後・数年後に再読すること 。
はじめて読んだ時には、わからなかった気づきをえたり、理解が深まったり、自分の成長の度合いを確認できるとともに、その時その時に大事にすべきことに気づけるなぁってすごく思います。

先月のテーマは、「よりよい関係を築く」ということで、人間関係に関する本を読みあさりました！！！仕事でも恋愛でも人と深い関係を築くのにとても効果的だと感じた 本を3冊紹介します。

「嫌われる勇気」
アドラー心理学ブームの火付け役。私も数年前に1度読んでます。
自分と他人の問題を分けて考えるという発想。自分が良かれと思っ てやることに対し、
相手の反応をコントロールすることは不可能だからこそ、そこに対 して、割り切ることが大切。
という考え方がすごいすっきりしました。
万人に好かれることは不可能だからこそ、自分らしくいようとすご く思えた本。

「幸せになる勇気」
嫌われる勇気の続編。嫌われる勇気とまとめて、読むことをおスス メします。
縦の関係でなく横の関係をつくる。まず自分から与え・自分が人を 信じること。
何事もまず自分からなんだなとすごく感じました。

「相手を変える習慣力」
人が動くには、受け入れられているという安心感が必要。
そのために何よりも自己承認が大切。
嫌われる勇気と幸せになる勇気をどう実践するかわかりやすく書い ている本だなと感じました。

ぜひ読んでみてください。