がばいやーらしか佐賀弁♡かわいい佐賀弁を紹介!
こんにちは、池田です。
これから帰京です。
佐賀、がばい(とても)楽しかったぁ〜〜。
佐賀弁がすっかり好きになってかぶれてます。
九州の方言は県によって、また県内でも地域によって全然違うし、
イントネーションも様々ですが、佐賀弁は私の印象でいうと強め(笑)
大学の友人の佐賀弁がすごすぎて勝手なイメージですが、
話す人によって聞こえが全く違うのが面白いとこっ!
ということで、今回は少しだけ佐賀弁をご紹介したいと思います✨
女の子からこんな事言われたらキュン死しちゃうって佐賀弁もご紹介します♡
ただ実は、色んなサイトで方言が紹介されていますが
文字で書き表せない言葉がすごく多いし、地域によっては言い方が少しずつ違ったりします。
ぜひ本場の人に聞いてみてください♪
それでは参ります✨
1.やーらしか
なんか、イヤラシイみたいに聞こえますね(笑)
これ本当に勘違いされやすい言葉ではあるんですが、違うんですよ?🤣
福岡ではまさに「いやらしい」という意味ですが
佐賀では「かわいい」という意味で使われるそう!
「きみは本当に可愛いね」
=「きみはがばいやーらしかね」
レベル高くてもはやわけがわかりませんね😁笑
2.とぜんなか
「ん?『とぜの中』みたいな?とぜって何?」みたいな感じですね(笑)
全く繋がりが見えないのですが、これは「退屈」という意味!
ちなみに私の出身地、鹿児島県では「とじんなか」、「とぜんね」という言い方になりますが
「寂しい」という意味で使っています。
同じ九州なのに全然違う意味になるなんて面白い✨
3.うち、あんたをくーすいとーとよ
これが告白の佐賀弁バージョン♡
「くー」=「とても」という意味。初めて聞きました。
「すいとー」=「好き」という意味です。
すいとーは、博多弁と同じなので知っている人が多いかもしれませんね✨
これは女の子が使う言葉で、男の子だとまた少し違います。
男子は自分のことを「おい」と言い、
「好きだよ」を「すいとーばい」と言うらしいです。
可愛い女の子と渋い九州男児に言われてみたいです😍😍
以上が今回ご紹介した可愛い佐賀弁でした♡
さぁ、これから東京へ戻ります。
マジェンバを食べたお店から滑走路を見ながらソフトクリーム中です。
さらばじゃ、九州!