地域別のお雑煮☆Part1~北海道、東北、関東、甲信越~
こんにちは、池田です。
あけましておめでとうございます。
今年はもっと色んな経験をして、大人の女になろう。
お正月はどのように過ごされましたか?
元日からお雑煮を食べてるよって人にとっては
そろそろ飽きてくる頃でしょうか。
池田は実家に帰らず都内でのんびりしてたので
年明け3日目にしてようやく友達とお雑煮づくり(応援担当)。
そして、できました~~~!
んんんんんまぃぃぃっっ。
薄めの出汁に三つ葉の香りでとても池田好み。
でも実家とはまた違う感じ!
私の実家はほんとに具たくさんで
えび、なると、するめ、豆もやし、白菜、しいたけ、、、
と、ばぁちゃんがお餅が見えないレベルで
めいっぱい突っ込んでました。
お雑煮って地域ごとで違うらしい。。
ということで、調べてみました!
地域別お雑煮!
まずは、
北海道のお雑煮
北海道のお雑煮は色んな地方からの開拓者によって
持ち込まれたところからスタートしたので
色んなお雑煮があるそう。
特徴は、
- 玉ねぎが入ってたり
- 汁がビックリするほど甘いらしい
とのこと。
お餅も揚げてたり、焼かない切り餅だったりとそれぞれのようです。
東北のお雑煮
今回家にあるものでシンプルに作ってくれた友人は東北出身。
彼女によると、北の方は
ハタハタやくじら、イクラなど
魚介を贅沢に使ったお雑煮や、
鶏肉が入ったお雑煮が多いと教えてくれました。
丸餅ではなく焼いた切り餅だったりね。
ちなみに池田の人生ではまだ切り餅のお雑煮を見たことがありません😲
岩手
特に印象が強かったのが岩手。
作ったお雑煮からお餅をわざわざ出し、
砂糖や出汁で味を付けた
くるみダレに付けて食べるのだそう。
スイーツ感覚なのかな。。?
甘い系で攻めてくるとは斬新な!!
(池田視点で参ります)
関東、甲信越
多いのは、
餅:焼いた角餅
汁:澄まし汁
具:鶏肉と小松菜(ほうれん草)、人参やかまぼこなど彩りがきれい
が。江戸スタイルだそう。
ただ、東京は特に地方出身者が多いので
色んなお雑煮が混在しているのかも。
山梨は山に囲まれているだけあって
だしは椎茸、具も山の幸をたっぷり使ったお雑煮がメジャーのよう。
ちなみにこんなものもありました!!
茨城県
茨城県の一部では、真っ白なお雑煮を食べている地域があるそう!
その名も白和え雑煮。
豆腐を伸ばして白みそを加えた甘みのある汁に
お餅が入っていて真っ白。
澄まし汁だよ!とも聞いたので、
一部地域や家庭によって全然違うのでしょう。
引用:多彩な「お雑煮」ワールド♪日本各地のレシピで、お正月を何倍もおいしく楽しもう! | キナリノ
にしてもおいしそうですねぇ~~!
と、夜更かししちゃいそうなのでPart1はここまで。
では、おやすみなさい~😪